サーフヒラメ用ワームの選び方

240317 top2ワーム 釣具・レビュー

最近は超人気のサーフフィッシングですが、ヒラメがなかなか釣れないという人も多いのではないでしょうか?

ヒラメを釣るためには、ワームはとても強力な戦力だと思います。

本記事は、サーフヒラメ用ワームの選び方について紹介しますので、初心者の方や購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

サーフヒラメ用のワームとは

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サーフヒラメ用のワームとは、ソフトな素材で自然な波動を海中で生み出し、スレたヒラメが思わず口を使ってしまうようなワームの事を言います。

ワームは遠投には向きませんが、ヒラメを誘うアピール力は他のメタルジグやプラグよりも効果的であるため、朝マズメに手前のブレークに張り付いているヒラメを効率よく釣ることができます。

ワームの使用方法は、ただ巻き、リフトアンドフォール、ストップアンドゴーなどあり、場合によってはそれぞれ緩急をつけて狙うといいです。

ワームの選び方

種類

ワームの種類は、主に、シャッドテール、カーリーテール、ピンテールです。

シャッドテール

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カーリーテール

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ピンテール

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どの種類でもヒラメは釣れますが、通常はシャッドテール、食い気がある時はカーリーテール、スレて食い気が無いときはピンテールがいいと思いますが、人によって意見は違うようです。

一般的には、シャッドテールがおすすめですので、最初のひとつはシャッドテールをおすすめします。

サイズ

ヒラメやマゴチを狙うのであれば、本当のエサであるベイトと同じ大きさの4~5インチ程度が使いやすく、あたりも多いです。

1インチは2.54cmですから、4~5インチは、10.2~12.7cmです。

ベイトが小さい場合は、ワームもそれに合わせて3インチ程度まで小さくしてもいいと思います。

カラー

ピンク、ブルー、ホワイト、赤金など、いろいろなカラーがありますが、日によっても、時間帯によっても、ベイトの入り方によっても、釣れるカラーは変わってきます。

いろいろなカラーを揃えて、効果的にローテーションすることをおすすめします。

おすすめのワーム

メジャークラフト 浜王セット 28g

泳ぎと飛距離を追求したBEACH KING「浜王」です。

飛行姿勢と泳ぎを重視した専用ヘッドに専用ワームとのコンビネーションが、ヘッドのグリグリアクション(ローリング)とテールのプリプリアクション(ウォブリング)のコンビネーションを生み出しました。

食いの渋い日に、じっくりと攻めてみたいワームです。

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デュオ ビーチウォーカー ハウル

ヒラメゲームの必須アイテムとなったビーチウォーカーハウル、重量は27gで、ソフトルアーは4インチ、フックは#5です。

ヒラメビギナーのエントリーモデルとして絶大な支持を集め、発売以来多くの実績を重ねている、ワームヘッドとワームとフックが全て一体になっているセットで、パッケージから取り出してそのままご使用いただけます。

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デュオ ビーチウォーカー ハウルシャッド

デュオ ビーチウォーカー ハウルの4インチワームのみをお求めの方は、こちらです。

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デュオ ビーチウォーカー ハウルグラブセット

ハウルのワームシリーズに第三の刺客ハウルグラブ登場。誰が使ってもイージーにヒラメからの反応を得られるグラブとなっている。特徴的なテールは内径と外径のアウトラインが異なる変則シルエットの幅広テール。この独自デザインと柔らか素材のテールの攪拌力はまさに魔力だ。水流の強弱に応じて変化する変幻アクションは絶妙な水流を発生させ、ヒラメの活性が高い低いに関係なく、リトリーブスピードの変化だけで食わせることが可能となった。テールにおいては潮流により形状が常に変幻自在にシルエットが変わり、ヒラメの食い気を奮い立たせます。ウエイト27g、4インチ、フックは#5になります。

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アダスタ サリュー 30g

ぶっ飛び系ジグヘッドワームで、風を物ともせず飛んで行く姿はまるでメタルジグの領域です。

デッドスローから早巻きまで泳ぎが破綻しないのもSARYUならではの特徴です。

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まとめ

サーフヒラメ用ワームの選び方についてまとめると、下記の通りです。

・種類は、シャッドテールがおすすめ

・サイズは、4~5インチ程度が使いやすい

・カラーは、いろいろなカラーを揃えて効果的にローテーションすることをおすすめ

ワームは、あまり飛距離が出ないので敬遠している人もいるかもしれませんが、ヒラメは思ったよりすぐ近くに潜んでいるし、ヒラメにはとてもアピール力があるのでとても効果的です。

特に、朝マズメ前から朝マズメにかけて、まだ誰もルアーを投げ入れていない時に手前を効率よく探るには、ワームが適しています。

ヒラメを誘うルアーのひとつとして、検討してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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