サーフヒラメ用防寒ジャケットの選び方

寒くても元気なペンギン 釣具・レビュー

仙台の真冬のサーフはとても寒く、釣りに行くのも億劫になりがちですが、真冬のヒラメはとても脂がのって美味しい季節なので、どうしても釣りに行きたくなります。

本記事は、サーフヒラメ用防寒ジャケットの選び方について紹介しますので、初心者の方や購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

サーフヒラメ用の防寒ジャケットとは

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サーフヒラメ用の防寒ジャケットとは、温かく、動きやすく、キャストしやすく、水を弾き、快適に釣りができる防寒ジャケットの事をいいます。

防寒ジャケットではなく、温かい素材のインナーの上にアウターでレインウェアを着ている人もいますが、それでもいいかと思います。

防寒ジャケットをひとつ持っていると、東北の真冬でもインナーを気にすることなく釣りを楽しめますのでおすすめです。

防寒ジャケットの選び方

素材

PVC(ポリ塩化ビニル)、ゴアテックス、東レ開発素材のRAY-TEXなど、いろいろな素材のレインウエアが販売されていますが、PVCは安価ですが透湿度が低く、ゴアテックスは高価だが透湿度が高いです。

サーフ用の防寒ジャケットは、予算と素材のバランスで選ぶことになりますが、素材は、ゴアテックスなどの防水透湿性素材を選ぶことをおすすめします。

伸縮性

寒い時期、伸縮性の無い防寒ジャケットで、何回もキャストするのはとても疲れます。

防寒ジャケットは伸縮性がある生地で動きやすいジャケットをおすすめします。

保温性

あまり保温性が高いと、中綿の量が多くなり、動きにくくなります。

薄くて保温性が高く動きやすい防寒ジャケットがおすすめです。

おすすめの防寒ジャケット

シマノ WJ-031W オプティマル ジャケット フーディ

表地には雨風から身体を守る撥水・防風・透湿機能を備えた素材、裏地は肌離れの良いグリッドフリースの2重構造にすることで衣服内の快適さを追求しています。アウターとしてもミドラーとしても使える、秋冬の釣行に最適なアイテムです。

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ダイワ DJ-2723 ダンロテック アクティブインサレーションジャケット

遠赤外線と蒸れない素材を組み合わせた極寒期の快適インナーで、レインウェアとの組み合わせで極寒期でも快適な釣行が可能。中綿と遠赤外線裏地で身頃を暖め、脇下や腰等蒸れる箇所は通気性と保温性を兼ね備えたサーモフライ素材を採用。裾はウェダーの中に入れても嵩張らないよう、バインダー仕様で絞った設計。表地・裏地共にストレッチ性に優れ、レイヤリング時にも釣りの動きを妨げない。袖口には撥水ストレッチ素材を採用することで、袖口から水や海水を吸い上げにくいように設計。ロゴはリフレクター仕様で夜間の釣りに便利。

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mazume TIDE MANIA ALL WEATHER JACKET

セミショート丈の防寒ジャケットなので、ウェーダーを履いた時も、そうでない時も、動きやすく着こなせます。

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リバレイ RV オールウェザージャケット

真冬のサーフで威力を発揮する防寒ジャケットです。

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アブガルシア コールドウェザーパーカー

撥水&難燃のリップストップ素材を使用し、この一着でキャンプやフィッシングアクティビティに対応。多少の小雨も気にせずフィールドだけでなく、街中でも着用可能なデザインフード周りにボリュームを持たせ、保温性を向上。フロントには大型Wファスナーポケット付き。脇下パーツを一枚パネルで作成し、腕上げのしやすいパターン設計により、ボリューム感がありつつも動きやすいデザインおかっぱりでの着用を想定し、内ポケットを多数配し、収納力も重視。

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ヘリーハンセン DRY SUIT 2

海水への耐久性を追求したドライスーツです。

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まとめ


サーフヒラメ用防寒ジャケットの選び方についてまとめると、下記の通りです。

・素材は、ゴアテックスなどの防水透湿性素材がおすすめ

・伸縮性がある生地がおすすめ

・保温性は、薄くて保温性が高く動きやすい防寒ジャケットがおすすめ

寒い冬は、温かい防寒ジャケットを着て、快適なサーフフィッシングを楽しみましょう。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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