長年使って生き残っているメタルジグの表面がボロボロになってきたので、簡単にリメイクしてみたので紹介します。
背景
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31z4XsvrCBL._SL500_.jpg)
仙南サーフでヒラメやマゴチをメタルジグで狙っていると、最初はピカピカなメタルジグですが、使っている内に塗装が剥げて、ぼろぼろになってきます。
ぼろぼろになったメタルジグをそのまま使ってもヒラメやマゴチは釣れると思うのですが、気分を高めるために、簡単にリメイクしようと思ったのが背景です。
リメイク用の材料
![240624 06リメイクの道具](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-06.jpg)
太い赤のテープと銀色のテープ、細い銀、赤、金、青のテープを準備しました。
![240624 07リメイク用の材料](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-07.jpg)
ライト対応のジェルネイル、表面コート用にエポキシ液、グロータイプのアイシールも準備しました。
メタルジグのリメイク
![240624 02フリッパー](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-02.jpg)
こちらは、DUOのitではないフリッパーだと思います。
一度塗装を全部はがして、全体に赤のテープを貼り、頭に金色のテープを巻いて、グロータイプの目を付けて、表面をエポキシコーティングするだけです。
アカキンがいいと思っていろいろと考えたのですが、通常のアカキンは下の写真のように背中が赤で腹が金のタイプが多いのですが、頭と胴でどうなるか試したくて、このデザインにしてみました。
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31AWhZZ6APL._SL500_.jpg)
![240624 03メタルジグ](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-03.jpg)
こちらのジグは、なんだったか忘れましたが、フリッパーと同様のリメイクをしてみました。
![240624 04メタルジグ](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-04.jpg)
こちらのメタルジグも、何だったかは忘れました。
全体に銀色のテープを貼り、テープの表面に模様を付け、頭は赤、グロータイプの目を付けて、エポキシコーティングしました。
![240624 08メタルジグリメイク用の道具](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-08.jpg)
模様は、精密ドライバーの持つ部分を利用して、転がすように当てて模様をつけました。
頭が赤で胴体が銀色のイメージは、下記のようなジャクソンの飛び過ぎダニエルのレッドヘッドです。
頭の赤を斜めにすれば、もっと良かったかもしれません。
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31gMHjepIwL._SL500_.jpg)
![240624 05ダイソーのメタルジグ](https://hito114.com/wp-content/uploads/2024/06/240624-05.jpg)
こちらは、ダイソーのメタルジグです。
ジェルネイルを塗って、マットメロンにしてみました。
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21TBHQhSF4L._SL500_.jpg)
イメージは、このようなオフベイトのマットメロンだったので、似た感じでできました。
最後に
いかがだったでしょうか。
本格的にリメイクするなら、何度か塗装ををして、表面をコーティング剤にどぶ付けするのを何度か繰り返して、手間と時間がかかりますが、この方法だと、エポキシコーティングが乾く時間を除けば、ものの数分でリメイクができます。
簡単にできる割には、見た目も綺麗で、表面をエポキシコーティングするので耐久性もあり、好きなデザインにできるので、たまにやっています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。