寒いし雨も降っていてサーフにも行けないので、前から気になっていたロッドスタンドのフローティングベストへの取り付け方法を変更してみましたので紹介します。
今までの取り付け方法
サーフに行くときは、いつもロッドスタンドをフローティングベストに取り付けているのですが、ロッドスタンドをぶら下げて揺れるのが嫌いなので、ロッドスタンドの先端にカバーを付けてその先に磁石を付け、更にカラビナで取り付けています。
ロッドスタンドの上部にもカラビナを付けて、フローティングベストの下側に取り付けて、ロッドスタンドがブラブラしないようにしていますが、簡単に上部から説明すると下記のとおりです。
カラビナ→磁石→磁石→カバー→ロッドスタンド→カラビナ
しかし、磁石があまり強くないのですぐに外れて、ブラブラすることが多く困っていました。
ロッドスタンドカバー自体は気に入っており、写真のようにぴったりとフィットします。
カバーを外すのも簡単で、気に入っていますので、ロッドスタンドをフローティングベストに取り付ける方法だけを変更することにしました。
取付方法変更案
フローティングベストへの取り付け方法変更案をいろいろと考えたのですが、下記を重要視しました。
・簡単に外れない→よって磁石は使わない
・ランガンしていてブラブラしない→フローティングベストに固定させる
・簡単にロッドスタンドを使用可能→簡単に取り外せる
上記を満足する方法をいくつか考えましたが、簡単ですぐにできる物を採用しました。
変更後の取り付け方法
ロッドスタンドの上部はカラビナでフローティングベストに固定、下部はマジックテープで固定しました。
マジックテープはフローティングベストに固定しているので、ロッドスタンドを取り外しても落ちることは無く、また、ロッドスタンドも簡単に取り外すことができます。
実際に仙南サーフでこの取付方法で使ってみましたが、ロッドを動かす時に、動かしにくいため、取り付ける位置を変えてみました。
取り付ける位置を写真の通り、外側から内側に変更したところ、とてもしっくりくるようになりました。
最後に
今回変更したロッドスタンドのフローティングベストへの取り付け方法をさっそく寒い仙南サーフで試してみたら、しっくりくることが確認できました。
2023年の年末は、仙南サーフでヒラメを釣りあげる事はできませんでしたが、2024年もめげずに、ヒラメを狙っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。