メタルジグ予備ケースの自作

231218 07メタルジグ予備ケース 自作釣具

風が強くて釣りにならないので、メタルジグの予備ケースを自作しましたので紹介します。

背景

231218 01旧メタルジグ予備ケース

今までのメタルジグ予備ケースは、写真のような100均のソフトケースを利用して、自分でミシンで改造したものを使用していました。

231218 02旧メタルジグ予備ケース

メタルジグ予備ケースには、文字通りメタルジグの予備やアシストフックなど、ルアーやフックなどの予備を入れて、フローティングベストのポケットにいつも忍ばせて使用していました。

あくまでも予備なので、この中に入っているルアーはめったに使いません。

使うとしても、年に1度あるかないかです。

しかし、重さを測ってみると約600gもあり、あまり使わない予備にしては重すぎると気づいたので、予備に持って行くのメタルジグを見直し、もっと軽いメタルジグ予備ケースを作ってみようと思い、さっそく作ってみました。

新メタルジグ予備ケースの素材

231218 03メタルジグ予備ケースの素材

新しく作るメタルジグ予備ケースの素材は、家に転がっていた100均のソフトケースを利用する事にしました。

231218 05メタルジグ予備ケースの素材

メタルジグをソフトケースに固定するために、家に転がっていた黒の平ゴムを使用し、ミシンでソフトケースに縫い付けました。

家にある使っていない素材を使って作ったので、実質タダです。

新メタルジグ予備ケース

231218 06新メタルジグ予備ケース

平ゴムを100均のケースに縫い付けるだけで完成です。

縫い方が曲がっているように見えますが、まっすぐだと長いメタルジグがソフトケースに収まらないため、わざと少し斜めに縫っています。

231218 07メタルジグ予備ケース

このように、メタルジグが少し斜めでピッタリと収まります。

手前のスペースには、アシストフックも収納することが可能で、重さを測ってみたら約200g、今までのメタルジグ予備ケースと比較して、1/3の重さになりました。

231218 08新メタルジグ予備ケース

表側は何も加工していないので、すっきりしています。

最後に

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本当は、予備なんか持たずに、当日使う分だけ持って行けばいいのでしょうが、不安症な私は、ある程度の予備がないと落ち着いた釣りはできません。

しかし、あんまり使わない重い予備を持ち歩くより、見直しをしたせいですっきりしました。

600gと200gでその差400g、どれだけ軽くなったのか、早くサーフにて実感したいものです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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