ラインカッターのメンテナンスは失敗でした

ラインカッター 釣具・レビュー

小さなラインカッターは、サーフでフローティングベストにぶら下げておけば、ショックリーダーを交換する際にとても便利ですよね。

長年使っていたラインカッターですが、フロロカーボンのリーダーなら多少切れるのですが、メインのPEがまったく切れなくなったため、砥石で研ぐというメンテナンスをしてみました。

結果は、見事に失敗しましたが、失敗体験談をお知らせします。

刃の状態

ラインカッターの刃

これがメンテナンス前の刃の状態です。

過去に硬いものを嚙んだことがあるのか、刃と刃の間に多少隙間があります。

こんな状態では、PEラインはもちろん、フロロカーボンでもスパッとは切れません。

切れ味が悪いので、当然、持ち歩いていません。

研ぎ

10数分間にわたり、一心不乱にラインカッターを研いでみました。

研いだラインカッターで試し切りをしてみたところ、フロロカーボンはなんとか切れるようになりました。

PEもスパッと切れるだろうとためしてみたら、見事に期待が外れ、全く切れませんでした。

今では、PEラインを切る際には切れないラインカッターは使用せず、ハサミで切っています。

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結論

YouTubeなどで紹介しているラインカッターの研ぎ方などを参考に実践してみましたが、私みたいな素人が実践しても、全然効果がありませんでした。

新しくラインカッターを購入すべきなのか、もう少し切れるように研いでみるのか、また悩める日が続きそうですが、素人は購入した方がいいみたいです。

購入するなら、DUEL ラインカッターがいいと思ってます。

PEラインも切れるし、ステンレスで錆びないので、ぜひ欲しいです。

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DUEL ラインカッター

ラインカッターのメンテナンスに関する失敗体験談でした。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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