風が強そうなので仙南サーフでは釣りになりそうにないため、名取川河口を散歩してついでに1袋活動（一袋運動）を行ってきました。
名取川河口の状況
今日の天気は晴れ時々くもりでしたが、注意報のオンパレードで、強風、波浪、雷、乾燥、霜の5つの注意報が発令されていました。
雷は、まだ鳴る気配がありませんが、風は少し強く、遠くに見える波も、少しあるように見えました。
川は波が立ってなく、静かな流れで、鳥が何羽も浮かんでいました。
名取川の河口では、5人程の人たちが釣りをしていましたが、残念ながら竿を曲げている人はいませんでした。
写真には写っていませんが、新名取川橋のあたりには、ハイウェーダーで川の真ん中まで立ち入り何かを狙っている釣り人が数人いました。
バチ抜けに群がるシーバスでも狙っていたのでしょうか？
閖上漁港の状況
河口の堤防から、閖上漁港エリアを眺めてみました。
午前中は、釣りやレジャーは遠慮くださいと漁業組合が立て看板を出していますが、相変わらず釣りをしている人がいました。
入口にしっかりと看板が出ているのに、守らない人が後を絶ちません。
日本各地で漁港や堤防で釣り禁止エリアが増えているようですが、ここも時間の問題かもしれません。
ついでの1袋活動（一袋運動）
河口での散歩も終わり、いつもの駐車スペースにやってきました。
ゴミは、前回来た時よりも、一段と増えているような気がしました。
PETボトルやら、プラゴミが散乱しています。
これは、DAIWAのフィッシュホルダー空き箱ですが、明らかに釣り人が捨てていったものだと思います。
この他にも、釣具の空き箱があちこちに捨てられており、目立っていました。
このままゴミが増え続けると、この駐車スペースも閉鎖になるような気がしますが、ゴミを捨てた人は何とも思わないのでしょうか？
たった一袋ではありますが、今回も少しだけ、家庭用ゴミの一般ゴミとして捨てられるゴミのみ拾ってきました。
たったこれだけで釣り場を守れるとは思いませんが、少しずつできる範囲で、釣り場を綺麗にする1袋活動（一袋運動）を続けていこうと思います。
最後に
先日仕入れたオフベイトの準備も整ったので、天気と潮が良ければヒラメを狙いたいのですが、なかなか風と波が収まってくれません。
数年前にの3月に座布団を釣った経験があり、先日のおみくじでも絶好の時期は3月でしたので、早くヒラメを狙いに行きたくてうずうずしています。
おすすめの色は緑金、こちらのオフベイトでしょうかね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
