ハゼ釣りで使っている座れるボックスをより便利に使うために、1度カスタマイズしたのですが、更にカスタマイズその2として改造しましたので紹介します。
今までの座れるボックスカスタマイズ
既にカスタマイズ済のカスタマイズその1は、座れるボックスにインナーバスケットを使い、ハゼ釣り用の釣り道具を使いやすく収納するというカスタマイズでした。
まだ実際には使用してはいませんが、とても使いやすくカスタマイズできたと思っております。
しかし、取り外したフタをどうするのか?という懸念が残っていましたので、今回カスタマイズその2として、追加でカスタマイズすることにしました。
カスタマイズその2で考慮した事
フタが強風でも飛ばされないようにする
普段は、ハゼ釣り用のボックスはフタをしているので気にならないのですが、強風の時にフタを開けた時に、フタが飛ばされないように工夫したいと思っていました。
フタを取り外した際にテーブルとして使えるようにする
ハゼ釣り用ボックスから、中のハゼ釣り用釣り道具を取り出す時に、フタを外した際には、フタをただ床に置くのではなく、テーブルにできるようにしたいと考えました。
カスタマイズその2
早速、カスタマイズしてみました。
フタが強風でも飛ばされないようにする
なるべくフタの表面に傷を付けたくなかったので、フタの内側を利用して穴を開け、結束バンドでパラコードを固定しました。
穴あけは、インパクトを使わずに、針金をライターであぶって熱で開けました。
パラコードをインナーバスケットの取っ手に結ぶと完成です。
これで、強風でもフタが飛ばされないようにできました。
フタを取り外した際にテーブルとして使えるようにする
これは、いろいろな案がでて、迷いました。
最終的には、画像のようにタッパを利用して、単にフタの下に置いてテーブルにしてみました。
ボツになった案は、タッパか木の足をフタの裏に固定するという案でした。
タッパには、浮きやコマセ用のカゴなどを入れてハゼ釣り用ボックスの中に収納しておき、フタを使う際に取り出して、単にフタの下に置いてフタをテーブルにするというアイディアです。
何の違和感も無く、テーブルになってくれますので、これで使ってみようと思います。
最後に
座れるボックスをハゼ釣り用にカスタマイズその2は、この2点を追加で行いました。
寒くてなかなか釣りに行けない状況ですが、だんだん暖かくなってきているので、そろそろハゼ釣りやヒラメ釣りに行こうかと思っています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
■ケース