いままで使っていたリールスタンドが無くなってしまったので、新規にゴメクサス(GOMEXUS)のR1BKというリールスタンド購入して実釣してみましたのでレビューします。
背景
詳しくは、スピニングリールに取り付けるリールスタンドの自作記事に記載していますが、以前使っていたリールスタンドが無くなってしまったので、新しいリールスタンドが来るまでは、簡易的に自作のリールスタンドを使っていました。
先日、ネットで発注していたリールスタンドが届きましたので、さっそく取り付けて、サーフに行って使ってみました。
サーフで使用したレビュー
この日は、霜が降りるほど寒い朝でしたが、年内にヒラメを1枚求めるのと、新しく購入したリールスタンドの使い勝手を試すために、仙南サーフに来てみました。
サーフはべた凪で、風も穏やかで、絶好のショアジギング日和でした。
ゴメクサスリールスタンドR1BKですが、色は5色がラインナップされていますが、無難なブラックにしました。
重さは6.9gととても軽く、実際にリールに装着しても、全く重さを感じることがありません。
購入時の画像では気づかなかったのですが、リールスタンドの先端にフックを通す穴が開いており、フックでリールのベールアームやロッドガイドを傷つけることなく、フックを引っ掛けることができます。
商品情報には、フック掛け穴付と記載されていましたので、よく読まなかっただけですね。
ゴムリングは2個ついていましたが、1個だけ使用して、1個は予備として保存する事にしました。
水没でもしなければ、ここから海水が入ることは無いと思いますが、ゴムリングがあることで防水が期待できます。
リールスタンド根本の装飾は、恐らくアルミがむき出しになっており、キラリと輝いてとてもいい雰囲気があります。
長さは42mmですが、フックを引っ掛けてみると、長すぎず、短すぎず、丁度いい感じです。
サーフではロッドを地面に置くことは無いので、残念ながらスタンドとしての機能は、よくわかりません。
ゴメクサスリールスタンドR1BKは、サーフでのフックキーパーとして、これから長い相棒になってくれそうです。
最後に
ゴメクサスリールスタンドR1BKとは関係の無い話ですが、この日は、鳥が群れを成して飛んでいました。
鳥の群れは、先頭から最後尾まで2km程あった気がしますが、何だったのでしょう。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。