時間が取れたので、久しぶりに釣りに行ってきましたのでレポートします。
天気や潮の状況
天気予報はくもりのち晴れ、気温は3~9℃、風は3~5m、日の出は6:22の予報でした。
実際は、朝はほぼ曇っていて、気温は5℃ととても寒く、手袋をしないと手が動かないほどの寒さでした。
風は、北風が吹いており、予報通りでした。
潮は中潮で、満潮は8:19と17:10、干潮は0:30と12:29で、8:19の満潮前後に挑戦してみました。
海の状況
海は、波高が0.5~0.7mの予想でしたが、実際にはべた凪で、潮の流れもほとんどなく、静かな状況でした。
釣りの状況
朝はとても寒かったので、少し遅めの7:30にサーフIN。
先行者は見渡す限りでは10名前後でしょうか。
リモートサーフ感謝祭が終わったので、ガラガラの仙南サーフでした。
さっそく釣れたのは、20cm位のイシモチでした。
身体に引っかかっていたので、釣れたとは言いにくいのですが、釣れたルアーは自作ジグヘッドにピンクのワームでした。
小さいので写真を撮った後、ヒラメを呼んできてねとお祈りをして、すぐにリリースしました。
その後、ピンクのワームでは反応が無いので、赤白のワームに変更したり、青いワームに変更したりして、ランガンを継続しました。
何と、本当にヒラメが来てくれました。
釣れたルアーは、自作ジグヘッドに青のサリューの組み合わせです。
しっかりと食べに来ていて、フロントとリアの両方のトレブルフックに掛かっていました。
誘いは、ゆっくり巻いては止めるという、ストップアンドゴーで、かなり手前で来てくれました。
もうそろそろ、ヒラメたちは沖へ戻ったと思っていましたが、たまたまこのヒラメは、岸辺に残っていたのでしょうか。
長さを計ったら40cm以上だったので、小さいですがヒラメ確定です。
小さいヒラメで申し訳ありませんが、せっかくのヒラメなので、持ち帰って美味しく頂く事にしました。
その後、ルアーをメタルジグに変更したり、いろいろと粘ってみましたが、あたりも無いので納竿にしました。
一袋
最近はかなりゴミが減ったので、嬉しい反面、ゴミを拾うのに時間がかかります。
しかし、せっかく続けている一袋なので、少しですがゴミ拾いを行いました。
写真の左側に写っているのは、血抜きをしてビニール袋に入れて砂に埋めているヒラメです。
暑い夏場は、砂浜までソフトクーラーを持ってきて、釣れた魚はソフトクーラーに保管するのですが、秋、冬、春は、ビニール袋だけを持ってきて、このように釣れた魚を保管して鮮度を保っています。
ヒラメの鮮度をキープする詳しい方法は、こちらの記事でも紹介しています。
最後に
ヒラメの最盛期もそろそろ終わりを迎えようとしています。
風が無く暖かい日を選んで、また近いうちにヒラメを狙いに来ようと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。