サーフで釣ったヒラメの料理

231018 01ヒラメの料理 魚料理

先日、仙南サーフでヒラメが釣れたので、家に持ち帰って料理して食べてみましたので紹介します。

釣れたヒラメ

231018 03仙南サーフで釣ったヒラメ

こちらが、仙南サーフで釣ったヒラメで、体長は43cm、前回釣ったヒラメよりは肉付きが良かったので、釣りあげたあと写真を撮ったらすぐに活け締めをして、氷で冷やしながら持ち帰りました。

ヒラメの鮮度をキープして持ち帰る方法は、こちらの記事をご覧ください。

仙南サーフでヒラメを釣りあげた記事は、こちらをご覧ください。

ヒラメ料理

231018 01ヒラメの料理
231018 02ヒラメの潮汁

作ったヒラメ料理は、お刺身、湯引き、お寿司、潮汁(5杯)で、夫婦2人で食べるのに丁度よい量です。

お刺身はエンガワと白身、湯引きは肝臓、チュウ(胃袋)、皮、お寿司は白身、潮汁はエラ以外のアラで塩のみで作りました。

お寿司は、前回40cmのヒラメでは7個×2皿しかできなかったですが、今回は10個×2皿で、6個も多くできました。

お寿司の写真は10×2皿ではなく9個と10個で19個ですが、1個少ないのは写真を撮る前に妻がつまみ食いをしたためです。

ヒラメの刺身を作る時や、アラ汁をいただく時は、骨がでますよね。

骨は臭いが出にくいビニール袋に入れて、ベランダで一時保管するのですが、どうしても臭いが気になりますよね。

臭いを出さず、ガーデニングの肥料にするためにも、生ゴミ処理機が欲しいです。

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食べた感想

やはり、天然のヒラメは美味しいです。

昆布締めにすると、ねっとりと甘みが増しますが、釣ったその日に食べる新鮮なヒラメのお刺身は、程よい弾力とヒラメの甘みがあります。

寄生虫のクドアやアニサキスも気にしましたが、釣りあげたばかりで鮮度も良く、すぐに食べたかったので、食中毒になったときはなったときと思いその日のうちに食べましたが、翌朝もなんともなかったで大丈夫だったようです。

前回ヒラメを食べた時と同様に、昆布締め、唐揚げ、フライ、ムニエル、煮物、焼き物、味噌漬けなど他の料理も作ってみたかったのですが、次回の釣果に期待です。

これからますますヒラメの美味しい季節になりますので、できる限りサーフに足を運び、ヒラメを狙っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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